
令和5年2月御朱印
涅槃会御朱印
普通ご朱印帳2面使用 見開き御朱印帳1面使用
奉納料 800円
直書き対応、住職のみ対応、預かり可、郵送受付可、書置き
2月以降も対応できます。
※ご朱印帳の紙によっては、薄墨の部分がうまくでないことがあります。
また、住職がいても時間がかかる場合は郵送でお願いすることがあります。
手書きですので、見本と異なる場合がございます。
郵送受付は、現金書留か郵便小為替で受付しております。
受付方法は当寺のホームページ『御朱印』のタグからご確認下さい。
2月15日は、お釈迦様がお亡くなりになった日にちで「涅槃会」といいます。
お悟りを開かれたお釈迦さまはその後、45年にもわたり、人びとに教えを説く旅を続けられました。その間、多くの人びとがお釈迦さまの教えに導かれ、お弟子や信者となっていきました。
その伝道の旅の最期の地となったのは、クシナガラという所でした。
沙羅の木(シャラノキ、サラノキ)は仏教において三大聖木(さんだいせいぼく)と呼ばれる樹木の中のひとつです。
三大聖木は「無憂樹(ムユウジュ)」「菩提樹(ボダイジュ)」「沙羅の木(シャラノキ、又はサラノキ)」の三つの樹木があり、
いずれも仏教においては重要な役割を持ち大切にされています。
日本では夏椿(ナツツバキ)を沙羅の木(沙羅双樹)と呼んでいます。御朱印も季節外れではありますが、夏椿を沙羅双樹にしております。